予防接種のご案内
以下のワクチンを取り扱っております。
接種ご希望の方はご来院時、またはお電話でご相談ください。インフルエンザワクチン以外は、基本的にご希望を承ってからの取り寄せになります。
新型コロナワクチンの接種はこちらをご覧ください。
また、木曜日に接種可能なのはインフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチンのみです。その他のワクチンは申し訳ありませんが、木曜日以外の曜日でご予約の上ご来院ください。
インフルエンザワクチン
・ご予約は不要です。
・接種ご希望の方は予め予診票をお受け取り頂き、接種当日にご自宅でご記入頂いた上ご持参くださいますようご協力をお願い致します。
・保険診療(いつものお薬)と同日の接種も可能です。
【窓口負担額】
65歳以上など公費補助の対象の方は2300円(補助を受けられるかは、下記の横浜市のホームページでご確認ください)令和5年度の公費接種は終了しました
補助対象外(自費)の方は3800円
リンク:令和5年度高齢者インフルエンザ予防接種(横浜市のホームページに移ります)
・自費接種の方はこちら↓から問診をお送り頂けます。接種当日にご入力いただき、窓口で「Webで予診票を送った」旨をお伝えください。
肺炎球菌ワクチン
令和6年度より、公費補助で接種を受けられる対象者が年度に65歳になる方のみになります。
今までは経過措置として、65歳で接種を逃しても70歳、75歳、80歳・・など5年に一度、公費補助の対象が巡ってきましたが、令和6年度はその経過措置が終了となります。
令和5年度の公費接種対象の方は、3月末までが補助期間になりますので、接種をご希望の方はご注意ください。
なお、すでに一度でも肺炎球菌ワクチンを接種されている方は、対象のご年齢でも、公費補助を受けることができませんのでご了承ください。
【公費助成制度あり】
横浜市内に住民登録があり、過去に一度も23価肺炎球菌ワクチンを接種したことがなく、次のいずれかに該当する方
窓口負担は3000円です。
65歳 | 昭和33年4月2日生~昭和34年4月1日生 |
70歳 | 昭和28年4月2日生~昭和29年4月1日生 |
75歳 | 昭和23年4月2日生~昭和24年4月1日生 |
80歳 | 昭和18年4月2日生~昭和19年4月1日生 |
85歳 | 昭和13年4月2日生~昭和14年4月1日生 |
90歳 | 昭和8年4月2日生~昭和9年4月1日生 |
95歳 | 昭和3年4月2日生~昭和4年4月1日生 |
100歳 | 大正12年4月2日生~大正13年4月1日生 |
公費助成の対象でない方は、自費での任意接種も行っています。
麻疹風疹ワクチン
現在、メーカーからの出荷調整があり、麻疹風疹ワクチンが入荷しづらい状況になっております。
ワクチンの入荷までお時間がかかりますのでご了承ください。
【公費助成制度あり(1または2)】
1. 横浜市風しん対策事業
対象:中学生以上の横浜市民で妊娠中の女性のパートナー、妊娠を希望している女性やそのパートナー、同居家族
(令和5年4月から対象が中学1年生以上に変更になりました)
窓口負担額:風疹抗体価検査 無料 / 麻しん風しんワクチン接種 3300円
詳しくはリーフレットをご覧ください。
リンク:横浜市風しん対策事業
2. 風しん追加対策事業(第5期)
対象:昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性
窓口負担額:無料
抗体検査(血液検査)を受けて頂き、抗体が基準以下の方にワクチンの接種を無料で行う事業です。抗体価検査の結果が出るまで2~3日かかります。
リンク:風しん追加対策事業のご案内
公費助成対象でない方は、自費での任意接種も行っています。
帯状疱疹ワクチン(生ワクチン・不活化ワクチン)
自費での任意接種を行っています。
生ワクチンは1回接種、不活化ワクチン(シングリックス🄬)は2回接種になります。
子宮頸がんワクチン:2価・4価・9価HPVワクチン
従来より公費助成対象であった2価HPVワクチン(サーバリックス🄬)・4価HPVワクチン(ガーダシル🄬)に加え、9価HPVワクチン(シルガード9🄬)も令和5年4月より公費接種の対象となりました。
ご希望のワクチンが決まっている場合は、お電話でご予約をお願いします。
ワクチンの種類や違いに迷われる場合、ご不安がある場合は、接種前に一度ご予約の上ご来院ください。医師よりご説明致します。
接種当日(事前説明をご希望の場合はその日も)は、保護者様同伴でお願い致します。
【お持物】
予診票(お持ちの方はバーコードシールも)、母子手帳、お薬手帳、保険証など生年月日含めご本人様確認のできるもの
B型肝炎ワクチン
自費での任意接種を行っています。接種回数は3回です。