以下の項目につき診療報酬施設基準を整備し、届出が必要な項目については関東信越厚生局に届出をした上で算定をしております

医療情報取得加算

マイナンバーカードを用いて電子資格確認を行う体制を有しております。

質の高い診療を実施することを目的に、受診歴・薬剤情報・健診結果等の十分な情報を取得・活用して診療を行っています。

明細書発行体制加算

医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証発行の際に個別に診療報酬の算定項目のわかる明細書を発行しております。

外来感染対策向上加算

外来診療における感染防止対策を評価するための診療点数になります。

神奈川県より「第二種協定指定医療機関」に指定されており、かかりつけ以外の発熱等の患者様の診療を受け入れていると共に、一般診療の患者様とは動線を分けて診療を行っています。

また、院長を院内感染管理者とし、院内感染に関するカンファレンスに参加、院内の感染防止マニュアルを整備する等、院内感染防止に努めています。

時間外対応加算３

再診時に算定されます。かかりつけ患者様からの問い合わせに対して、診療時間外に対応できる体制がとられている診療所を評価する診療点数になります。

クリニックの体制に対する評価のため、診療時間内に受診された場合も算定されます。

かかりつけ患者様の診療時間外の体調不良等のお問い合わせ時は、留守番電話に転送されますので、ご用件とお名前をお話ください。

一般名処方加算１・２

院外処方において、後発医薬品のある医薬品を処方する際、患者様に必要な医薬品を安定的に提供しやすくするため、薬剤の成分をもとにした「一般名」で処方を行っています。

外来後発医薬品使用体制加算Ⅰ

院内処方において後発医薬品の採用を積極的に行っています。また、医薬品の安定的な供給と安全性に関わる情報入手に力を入れています。

院内取り扱い薬の変更時には、当該薬内服中の患者様には十分に説明をさせて頂きます。

 

その他

患者様の状態に応じ、２８日以上の長期処方や、リフィル処方箋による処方が可能です。